お客様のアイデア・デザインを基に、オリジナルの野球フラッグを印刷・製作します!
こちらでは、各球団・球場の応援規定に合わせた仕様・サイズのフラッグをご用意しています。Photoshop / Illustratorなどの操作に慣れていらっしゃるお客様は、当サイトで用意している「テンプレートファイル」をダウンロードのうえ、フラッグのデータを制作しご注文、という流れになります。ご自身で旗用のデザインデータの準備ができない場合は、当方にてデザインの製作からも承っております。(本体の製作料金とは別にデザイン制作料金が掛かります) ■スマートフォンのアプリ・オフィス系ソフトで旗デザインを作成のお客様へ:スマートフォンのアプリやオフィス系のソフトで作成したデザインは、画像サイズが小さく、そのままプリント用としては使用できない場合がございます。その際は旗用に当方で再デザイン・レイアウトが必要となり、別途デザイン編集料金が発生いたしますのでご了承ください。 |
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当サイトへの掲載承諾で1デザインにつき¥500オフ!
フラッグの仕様と価格
プロ野球の球団別に推奨サイズが違っているのは、ホームとなる球場の規定を考慮している為となります。以下A~Eの5種類のサイズを当サイトの製品サイズとします。
野球フラッグ定型サイズ ※デザイン料・データ修正料は含まれておりません
A-type 球団推奨サイズ:ヨコ55cm×タテ41cm以内 |
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B-type 球団推奨サイズ:ヨコ50cm×タテ50cm以内 |
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C-type 球団推奨サイズ:ヨコ60cm×タテ60cm以内 |
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D-type 球団推奨サイズ:ヨコ70cm×タテ70cm以内 |
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E-type 球団推奨サイズ:ヨコ80cm×タテ80cm以内 柄90cm以内 |
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ポール価格(タイプD・Eのみ対応)
塩ビポールは、長さ90cmです。このポールは、当サイトオリジナル企画で製作した商品です。
セット内容:キャップ付きポール2本と「旗留め」2個が付属
●90cm(白・黒):税抜¥1,500(税込¥1,620) 送料別
D・Eタイプ専用キャリーバック 完売しました
税抜\3,000(税込\3,240)
◆長さ90~120cm程度のゲーフラ1セット(ポール2本)収納可
◆肩掛けストラップ付(幅20mm、脱着可)
◆ナイロン100%
◆社内にて1点1点手作りしている、当社企画の完全オリジナルの商品です。日本製。
※生産ロットにより一部デザインが若干変わる場合があります。
※キャリーバッグ単体では販売しておりません。フラッグと一緒にご依頼ください。
共通事項
■料金は予告なく変更させて頂く場合がございます。予めご了承ください。
■布地はどれを選んでも価格は変わりません。お客様の用途により布地を選択して下さい。
※野球ゲーフラで選択できる布地は「サテン」と「タフタ」です。
■決済方法は銀行振込のみ。振込手数料はお客様ご負担となります。
■領収書が必要な方は、見積依頼フォームの「備考欄」にその旨ご入力ください。
■送料別です。お届け先によって変わりますので、お見積時にご案内いたします。
→送料、代引手数料についてはこちら
納期について
★ご成約のタイミングについて
お客様の見積依頼・デザインデータを当サイトにて確認後、お見積をお客様にメール送信致します。お客様が内容を確認した上で、お振込された時点で成約とさせて頂きます。見積依頼送信・フラッグ用のデータを添付 ・送付した時点ではご成約とはなりません。デザインからご依頼の場合は、ご入金確認後にご成約、当方にてデザイン作成し、デザインが決定した時点で本製作に着手とさせていただきます。
■決済方法は銀行振込のみ
お客様からご入金がされてから製作に取り掛かります。デザインからご依頼の場合は、ご入金確認後に、当方にてデザイン作成し、デザインが決定した時点で製作に着手とさせていただきます。製作期間は製作着手後、1週間~10日程度となります。
※年末年始・GW休暇、祝日を挟む場合は、その分納期がずれこみます。
※混雑状況によって、納期が変わる場合もございます。
※複数製作の場合、上記期間より多少お時間を頂く場合がございます。
※旗のデザイン制作からご依頼、データの修正が必要な場合は、お客様ご自身が完全データをを用意する場合より、完成までお時間をいただきます。
■当サイトの「成約」とは…
銀行振込の場合:見積依頼・デザインデータ入稿完了⇒お見積のご案内⇒振込完了の状態。
布地について
当サイトのオリジナルプリントは片面プリントです。布地は「サテン」「タフタ」の2種類をご用意しております。応援する場所(屋外又は屋内等)や環境の用途によってお選び下さい。
※お客様からの布地の持ち込みには対応しておりません。
※製造ロットによって、若干布地の仕様が変わることがございます。ご了承ください。
サテン
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タフタ
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製作工程
簡単ではありますが、以下の製作工程を見て、ご注文の流れをご確認ください。
プリント用画像
Illustratorで制作した画像です。書体は、フォントの状態でなく、アウトライン化を実行して文字を図形化して下さい。↓の図ですと、数字の「17」、「MARINES」、「NARUSE」をアウトライン化しました。デザインできる方は 各旗のテンプレートファイルをダウンロードして自由に編集して下さい。
未来予想図
プリントを施す前に3Dシミュレーションにかけて生成した画像です。この画像をお客様のパソコンやケータイに送信します。ケータイへ送る場合は、お客様の機種別に画像サイズを変更して送信致します。ご確認後返信を頂いてから制作に取りかかります。実際にはOKのメールを返信していただいてからの製作となります。
完成画像
実際に旗をプリントしてゲーフラに加工した写真です。コンピュータで生成した未来予想図と実際のプリントされた画像を比較して下さい。多少の色ブレはありますがほぼ同じゲーフラに仕上がっています。
テンプレートファイル・ダウンロード
野球用フラッグのテンプレートファイルです。(PhotoshopやIllustratorにてデータ編集する方向け)
ダウンロードしたテンプレートファイルをPhotoshopやIllustratorで開くと、制作に関する解説と注意事項が記されたレイヤーがありますので、詳細を確認しながらデザイン編集して下さい。A、B、Cの手持ちタイプと、D、Eのゲーフラタイプがあります。各タイプは球団推奨サイズに合わせてお選び下さい。
上両端手持ちタイプ | Win/MacOS (zip) |
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Photoshop用→ | 150dpi | |
Illustrator用→ | CS6 | |
Photoshop用→ | 150dpi | |
Illustrator用→ | CS6 | |
Photoshop用→ | 150dpi | |
Illustrator用→ | CS6 |
ゲーフラタイプ | Win/MacOS (zip) |
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Photoshop用→ | 150dpi | |
Illustrator用→ | CS6 | |
Photoshop用→ | 150dpi | |
Illustrator用→ | CS6 |
画像制作方法
画像編集に慣れている方は、お使いの画像編集ソフトで制作して下さい。
画像サイズについて
基本はお客様ご希望の出来上がりサイズで制作して下さい。定型サイズご希望の方は、テンプレートファイルをダウンロードしていただければ、ご希望のサイズにてすぐにデザイン作業にとりかかれます。
■製作のポイント:ゲーフラは旗の上下端から1cmと、左右端から5.5cmにミシンのステッチ糸がかかります。文字メッセージなどの配置は、上下端から1.5cm以上・左右端から6cm以上内側にレイアウトするとミシンの糸がかからず、加工時に綺麗な仕上がりになります。
※旗の出来上がりサイズで画像ファイルを制作。
※重要なデザイン(文字など)はステッチ位置に注意してレイアウトしてください。
■Photoshopの場合:
●画像解像度:150~200dpi程度
●カラーモード:RGB
●画像サイズ:ご希望の出来上がりサイズ
■選手の写真やチームのエンブレム、ロゴマーク等につきまして:
選手の写真やチームのエンブレム、ロゴマーク等をお使いになりたい方は以下の点にご注意ください。 お使いの画像によっては、著作権・版権の侵害になる可能性もございます。写真画像の使用において、弊社では一切責任を負いかねます。 お客様の責任のもと、ご注文くださいますようお願い申し上げます。
参考ページ:著作権ガイドライン
編集ソフトについて
「グラフィックソフト」のページをご参照ください。
応援旗の定義
各球団・球場の応援規定に基づいて、球団ごとの旗のサイズ・仕様を明記しておきます。当サイトが調べた結果ですが、解釈が異なることもありますので、最終的にはお客様の判断のもと、サイズ・仕様をご決定くださいますようお願い致します。何か不明点・ご指摘等ございましたら、ご連絡頂けると幸いです。
応援旗(ゲーフラ/手旗)
応援旗とは、旗を両手でしっかり持つタイプと片手で振る事ができる形状を指します。柄(え)が両端から出ている形状をゲーフラ、片方に柄(え)が出ていてるのが手旗。一部の球場・球団ではゲーフラの形状がNGの球団、手旗がNGの球団があります。
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横断幕/応援幕
球団が推奨する応援用の横断幕とは、球場やスタジアムの施設に直接設置する大きな幕のことではなく、両手に持てる大きさの布のことを指します。横断幕・応援幕には柄(え)はありません。単純に布にメッセージが入っている状態です。チームマフラーやタオルもこの応援幕に入ります。
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応援ボード
厚紙やダンボール、カラー紙等で作った手作りメッセージボードを指します。数人でボードを持って並んでいる場合も野球中継ではよく見かけます。応援ボードは一人一枚と規定があります。
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旗の規定サイズ(球団規定)
プロ野球観戦では、ホーム、ビジター等試合会場となる各球場規定や、プロ野球各球団が応援規定に基づき定めたルールがあります。プロ野球の球場で規定を理解せずに旗を没収されたりするケースもあります。
このページでは、プロ野球12球団推奨のサイズと球場の規定に合わせて明記しておきます。ゲーフラを自作する方も、当サイトでプリントする方も十分活用できる内容だと思いますので、自身が応援するチームの応援内容と球場規定もあわせてご確認下さい。
結論から言うと、セ・リーグ、パ・リーグ共にフラッグ応援はOKです!但し、ゲーフラの形状NG(持ち手の部分が出てはいけない)の球団(球場)もありますので、ご注意ください。気をつけるポイントは、旗のサイズと柄(え)と呼ばれる手持ちのポールの長さです。
各球団調べて分かったことですが、12球団全て同じ規定内容でははく、球場独自の規定や球団で推奨する旗のサイズもばらばらです。尚、当サイトスタッフが調べた内容は随時各球団や球場の規定により変わる場合があります。随時更新していくつもりですが、参考にしていただければ幸いです。 (2011年3月)
以下のような方(お客様)を対象としています
1、オリジナル旗(ゲーフラ)や垂れ幕で選手やチームを応援したい。
2、私設応援団に入っていないが旗を揚げたい。(一般客)
3、ビジターとして他球団のホーム球場へ観戦に行き旗を揚げたい。
※私設応援団は各球団に応援申請を届け出て受理されている団体で、大きな手旗や鳴り物も容認されています。当サイトのゲーフラは、基本的に内野、外野席に限らず、応援団体への了解もいらなく勝手に掲げても大丈夫なサイズを提案します。
球場別(球団)旗の規定サイズ
各球団(球場)別の応援旗の詳細です。公式ホームページから調べたサイズとなります。手描きで製作しようとお考えの方も参考になると思います。なお球団・球場公式サイトのリンクは応援旗の規定ページに直リンクしておりません。
セントラルリーグ(球団公式HPへ) | (球場公式HPへ) |
●読売ジャイアンツ | 東京ドーム |
●東京ヤクルトスワローズ | 明治神宮野球場 |
●横浜DeNAベイスターズ | 横浜スタジアム |
●中日ドラゴンズ | ナゴヤドーム |
●阪神タイガース | 阪神甲子園球場 |
●広島東洋カープ | MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 |
パシフィックリーグ(球団公式HPへ) | (球場公式HPへ) |
●北海道日本ハムファイターズ | 札幌ドーム |
●東北楽天ゴールデンイーグルス | クリネックススタジアム宮城 |
●千葉ロッテマリーンズ | 千葉マリンスタジアム |
●埼玉西武ライオンズ | 西武ドーム |
●オリックス・バファローズ | 京セラドーム大阪 |
●福岡ソフトバンクホークス | 福岡Yahoo! JAPANドーム |
読売ジャイアンツ (東京ドーム) |
●応援旗:ヨコ50cm×タテ50cm以内 ●横断幕:ヨコ60cm×タテ60cm以内 ●応援ボード:ヨコ60cm×タテ60cm以内 |
2人以上で持つものは横断幕とみなされ持込不可。 1枚の大きさが規定以内でも、テープ等でつなげた物は持込不可。一枚に分かれているものを2人以上で掲げ、選手の名前や文章にする行為は許可。複数人が1枚ずつ持って文字を表現するのはOK。 |
東京ヤクルトスワローズ (明治神宮野球場) |
●応援旗・横断幕:ヨコ60cm×タテ60cm以内 ●応援ボード:ヨコ60cm×タテ60cm以内 ●手旗:ヨコ50cm×タテ50cm以内 |
横浜DeNAベイスターズ (横浜スタジアム) |
●応援旗:ヨコ70cm×タテ70cm以内 |
中日ドラゴンズ (ナゴヤドーム) |
●応援旗・横断幕・応援ボード:ヨコ55cm×タテ41cm以内 |
阪神タイガース (阪神甲子園球場) |
●応援旗・横断幕・応援ボード:ヨコ55cm×タテ55cm以内 |
広島東洋カープ (MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島) |
●応援旗:ヨコ60cm以内×タテ60cm以内 |
北海道日本ハムファイターズ (札幌ドーム) |
●応援旗:ヨコ50cm×タテ50cm以内 (ING-JET.NET提案サイズ) 自作の応援旗、ヨコ断幕、応援ボード等については、寸法を幅1座席分、タテは座席に座った状態で自己の座高を越えない範囲で掲出可能。掲出方法は両手で保持し静止した状態といたします。 |
※札幌ドームはサッカーJ2コンサドーレ札幌のホームグラウンドでもあり、サッカーではかなり大きいサイズのゲーフラも容認されているようなので、球団や札幌ドームでの旗のサイズの推奨サイズがサッカーと野球の規定ではあいまいです。公式HP(日本ハムファイターズ)では正確には明記されていなく、1座席分の幅以内という表現になっています。従って一人の席の幅と同様のサイズ約、ヨコ50cm以内×タテ50cm以内であれば上記条件内に収まると思います。当サイトでは野球の応援旗の最小サイズヨコ50cm×タテ50cmを提案いたします。 |
東北楽天ゴールデンイーグルス(クリネックススタジアム宮城) |
●応援旗:タテ50cm×ヨコ50cm×柄70cm以内 |
横断幕や応援旗(大旗)の掲出は応援団にのみ許可。 |
千葉ロッテマリーンズ(千葉マリンスタジアム) |
●応援旗:ヨコ80cm×タテ80cm以内、柄:長さ90cm以内 ●横断幕:禁止 ●応援ボード:ヨコ80cm×タテ80cm以内 全席で使用可。 |
埼玉西武ライオンズ(西武ドーム) |
●応援旗・応援ボード:ヨコ150cm以内×タテ120cm以内 ●応援旗・応援ボード:ヨコ70cm以内×タテ70cm以内 ●手旗:ヨコ70cmxタテ70cm以内。旗竿(柄)90cm以内 |
外野席のみ、サイズ以内であれば、2本まで柄をつけることが可能です。つまりゲーフラ形状OK フィールドビューシート内は、危険防止のため応援ボード・幕の使用は禁止。 |
オリックス・バファローズ(京セラドーム大阪) |
●応援旗・応援ボード:ヨコ60cmxタテ60cm以内 |
福岡ソフトバンクホークス(福岡Yahoo! JAPANドーム) |
●応援旗:ヨコ60cm以内×タテ60cm以内 |