画像データ製作について
データ作成用のソフト・アプリや、ファイル形式などについて、ご説明します。 より美しいプリント結果を得るための、データ作成方法についてご案内したします。
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Photoshop(R)シリーズをお使いの方へ
Adobe Photoshop(R)で制作する場合●対応バージョン | 最新バージョンにて、旧バージョンでも対応 |
●データのサイズ | 貴方が作りたいフラッグの実寸サイズで製作 (ゲーフラのみ:テンプレートファイルをご用意しております) |
●カラーモード | CMYK推奨(RGBでも可。ただし色が印刷で表現不可の場合あり) |
●画像解像度 | 最低解像度:100dpi ※1 推奨値:150dpi 推奨値(最大):200dpi迄 |
●文字の最小サイズ | 半角20ポイント以上、全角24ポイント以上 |
●線の太さ | 0.5ポイント以上、150dpiで2ピクセル以上 |
●保存形式 | フォトショップ[ .psd ]を推奨しております。※2 その他、ジェイペグ[ .jpeg (.jpg) ] ジフ[ .gif ] ビットマップ[ .bmp ]等他のファイル形式でも構いませんが、フォトショップで編集した際は、[ .psd ]形式での保存・入稿をお願い申し上げます。 |
※1 画像解像度は標準72dpiで編集して頂いても構いませんが、綺麗にプリントできない場合があります。特にロゴや文字を入れた場合、ボケたり潰れてプリントされる場合があります。
※2 モチーフごとにレイヤー分けされた状態の方が、印刷の際に綺麗に調整可能です。例:背景、モチーフ、ロゴといった具合にレイヤー分けした状態推奨(画像統合はしなくてOK)
下の図のように、レイヤー分けしていただければ、個別にカラー調整できるため、綺麗な印刷印刷結果を得られます。(例:選手の画像、エンブレム、メッセージ等)
※文字情報(Font)を含む場合は、[文字レイヤー]を選択後、右クリックでメニューを表示し「テキストをラスタライズ」を実行して、フォントを画像化して下さい。当サイトが確認時にフォントのままであった場合、再送依頼の旨、メールにてご連絡致します。
Illustrator(R)シリーズをお使いの方へ
Adobe Illustrator(R)で制作する場合●対応バージョン | 応援染隊は最新バージョンにて、旧バージョンでも対応 |
●データのサイズ | 作りたいフラッグの実寸サイズ (ゲーフラのみ:テンプレートファイルをご用意しております) |
●カラーモード | CMYK推奨(RGBでも可。ただし色が印刷で表現不可の場合あり) |
●文字の最小サイズ | 半角20ポイント以上、全角24ポイント以上 ※1 |
●線の太さ | 0.5ポイント以上 |
●保存形式 | イラストレータ形式 [ .ai ] ※2 ポストスクリプト[ .eps/.ps ]でも構いませんが、イラストレーターを使って編集しているのであれば、なるべく[ .ai ]形式にて保存・入稿してください。 |
※1:文字情報(Font)を含む場合は、メニューから[文字]の項目、「アウトライン作成」を実行して図形化して下さい。当サイトが確認時にフォントのままであった場合、再送依頼の旨、メールにてご連絡致します。
※2: できるだけ、イラストレーターのオブジェクトのみで表現したデザインをお勧めいたします。どうしてもイラストレーターに画像をリンク・埋め込みしたいという場合は、下記の3点にご留意のうえ、ご入稿ください。ただし、イラストレーター内に埋め込み・リンクした画像ファイルのプリント画質は保証いたしませんので予めご了承ください。
(1)リンク元画像データは必ずPSD形式で保存し、リンク元データも必ず全て入稿(EPS形式はNGです)
(2)ファイル名は「半角英数字」限定
(3)確認用のサンプル画像(JPG/PNGなど)を準備、一緒にご入稿ください
他のアプリ・ソフトウェアをお使いの方へ
当サイトでデータを受け取る際に重要なことは保存形式です。下記保存形式をサポートしているソフト・アプリであれば問題なく編集可能です。
●画像解像度:最低解像度:100dpi 推奨値:150dpi ~(最大):200dpi迄
●カラーモード:CMYK推奨(RGBでも可。ただし使用している色が印刷で表現不可の場合あり)
●文字の最小サイズ:半角20ポイント以上、全角24ポイント以上
●線の太さ:0.5ポイント、150dpiで2ピクセル以上
●ファイル形式: .jpeg (.jpg) .gif .bmp .tiff (.tif) .eps (.ps) .pdf .png
スマホ・タブレット系のソフトにてデータ作成されたお客様へ
スマートフォンのアプリやオフィス系のソフトなどで作成したデータは、データのサイズが小さく、布などへの大判プリント向けではない為、そのままではプリント不可となるケースが多いです。
画質が粗い状態での仕上がりでも問題ない場合は、そのまま対応させていただきますが、ハイクオリティのプリントをご希望の場合は、別料金にて当社で「データ修正」を行う必要がございます。予めご了承のほどお願い申し上げます。